新築住宅を建てるまでの1年間

私たちが新築住宅を建てようと決意することは突然やってきました。
主人が若いうちに住宅ローンを組みたいと話はしていましたが、具体的な話は進んでいませんでした。
ある日、主人から良い土地が見つかったと話があり、その週の週末には土地を見に行き、数日後には購入することを決めました。
家を建てる決め手は自分たちに合った良い土地が見つかったことが1番大きかったと思います。
それから怒涛の家づくりが始まりました。
どんな間取りにするかなどハウスメーカーの方達と何度も話し合いました。日差しがたくさん入るように南側に大きな窓を付けることにしました。実際に住んでみて日中は電気を付けなくても、部屋が明るく過ごすことができ、とても満足しています。
残念だったことが1箇所あり、ガレージを作ったのですが、ちゃんと計算したつもりが私たちが乗っている車を入庫しても車のドアを開けることができなかったことです。今は自転車を置いたり、主人の趣味の遊び場になっています。
家を建てるのに、話し合いの中で衝突したりなど色々とありましたが、その分主人の思いなども知ることができ、以前より自分の気持ちを伝えることの大切さを知り、絆が深まったと感じます。
家を建てて、良かったと思います。

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