リフォーム業者選びの注意点

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住宅の新築やリフォームを考えるとき、もっとも大きな懸念材料となるのが、自分たちが選んだ業者は、本当に信頼の受ける業者かどうかでしょう。たとえば地域のなかで誰でも知っているようななじみの工務店などであれば間違いないといえますが、都会であればあるほど近所の工務店という信頼のおける業者は少なく、それだけに頭を悩ませてしまうのではないでしょうか。
そんなときには、インターネットを活用したり、ショールームなどにリサーチを兼ねて足を運び、そこでいろいろな業者を見比べてみるというのがおすすめです。
反対に絶対にNGなのが、いきなり自宅を訪問してくる業者。もちろんそのすべてが悪徳業者というわけではありませんが、割合としてはその危険度はかなり高いといえます。あとでトラブルになっても、取り返しがつきません。高い費用を出して行う住宅の工事なのですから、新築はもちろんどんなに小さなリフォームであっても注意してくださいね。

信頼できるリフォーム業者を探すには、インターネット上で公開されているリストなどを参考にし、しかも地域密着型の工務店などを選ぶようにすると安心です。そのうえでまず数社に絞り、それぞれの会社のホームページをチェックしてみましょう。小さな工務店などはホームページを持っていない場合もありますが、そのような場合は直接会社を訪れ、過去の実績を聞いてみたり、可能であれば近隣の住宅で過去に手掛けたものを見せてもらうといいでしょう。近所での評判を聞いてみるのもおすすめです。
またホームページがある場合は、会社概要の欄にその会社の経歴や業績、建築許可を得ているか、有資格者が何人いるかなどが出ていますので、それらを確認するといいでしょう。安心できる要素のひとつには、大手設備メーカーに加盟している業者であるかどうかも参考になります。
悪徳業者の場合はすぐに「傷みが激しいので屋根リフォームをしないといけない」などと工事をすすめてきたりしますが、うっかり口車に乗せられないよう、慎重になってくださいね。

経年劣化による傷みを修理・修繕したり、家族構成が変わったことで住宅を手直することをリフォームといいますが、これにはさまざまな形があります。たとえば、もともとある建物の床面積を増やし、部屋を増やす増築のほか、建物の床面積はそのままで複数の部屋をひとつにまとめて広くしたりする改築、あるいは屋根や外壁を張り替えたり塗りかえるほかキッチンや浴室などの設備や機器の修理を行う修理など、さまざまです。
簡単なリフォームから大規模なリフォームまで、その工事内容も住宅や住人の希望などによって異なります。
また最近では高齢者や障害者が安全に、そして安心して暮らせるようにするバリアフリーリフォームなども。高齢化社会の現在、介護保険も思うほど出ないこともあり、実際には老々介護をしなければならないケースも少なくありません。そのような場合でも、床などの段差が少しでもなくなればその分介護もしやすくなるのです。こうした理由から、いまは元気でも、将来的なことを考えてリフォームに踏み切る人も多く見られます。

よく、家を新築することが最終地点であると考える方がいらっしゃいます。しかし家というのは、建てることがゴールではなく、所有している限りはずっとメンテナンスし続けなければなりません。むしろ、家を建ててからの方が大切であるといえます。メンテナンス次第では住宅の耐久性は著しく低下もしますが、きちんと手入れをしてやれば相応にきれいな状態を保ってくれるのが家。
とりわけ屋根や外壁などは毎日照りつけ日差しや風雨に耐えていますので、もっとも傷みやすい場所ともいえます。そして仮に問題が生じた場合には、そのリフォーム費用も高くなるのがこれらの場所。いつまでも家に元気でいてもらおうと思うのであれば、定期的に外壁の吹き替えが必要ですし(10年に1度程度が目安です)、屋根の補修なども同様にこまめなメンテナンスをしておくといいでしょう。
健康に気遣う人が長生きしやすいのと同じで、家も定期的なチェックを欠かさず、何かあればすぐに対処しておくことで、長く住み続けられる家になるのです。

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